2月16日(木)東京都・JFAハウスにて、Fリーグ2011powered by ウイダーinゼリー表彰式が
行われました。名古屋オーシャンズは、優勝チームの受賞、そして個人表彰では、森岡薫選手が
得点王・ベストファイブ・MVPを受賞いたしました。

□優勝チーム
北原　亘選手　受賞コメント：
「まずは無事にＦリーグの全日程を終えられたことを森永製菓様はじめスポンサーの方々、
多くのファン・サポーターの方々、メディアの方々、運営に携わった方々などＦリーグに
関わった全ての方々にこの場を借りて感謝申し上げます。
われわれ名古屋オーシャンズは、今シーズン5連覇を達成することが出来ましたが、
1試合も楽な試合はありませんでした。年々Ｆリーグのレベルが上がっており、われわれ
名古屋オーシャンズが王者の座を譲らないためには、現状に満足することなく常に努力を
続けることが重要であると感じています。
大仁ＣＯＯも仰られた通り、来シーズンはＦリーグだけでなく、フットサルのワールドカップ
イヤーです。フットサル日本代表はまだ出場権を獲得していませんが、フットサルが今後
さらに盛り上がっていくためには、ワールドカップの舞台に日本代表が立ち、そして活躍する
姿をお見せすることが非常に重要です。
メディアの皆様には来シーズン今まで以上にフットサルを取り上げていただき、一緒に
フットサルを盛り上げていただきたいと思います。
本当に1年間、ありがとうございました。今後とも温かいご声援、ご支援の程、よろしくお願いします。」

■最優秀選手賞　　
森岡　薫選手　受賞コメント：
「（受賞が決まっていた）得点王のスピーチしか考えていなくて、頭の中が真っ白です。
最優秀選手賞を受賞できたのも、チームメイトやスタッフなど多くの人の支えがあった
からだと思っています。
フットサルを始めたのは22歳と遅かったのですが、フットサルに出会えて、フットサルを
プレーし続けてきて本当に良かったと思いますし、幸せだと思っています。
今後もみなさまに感動してもらえるようなプレーをし続けて、日本で覚えたフットサルを、
そしてＦリーグをしっかりアピールできるように一生懸命頑張っていきます。
本日はありがとうございました。」