7月23日(土)タイ・バンコクアリーナにて開催された、AFCフットサルクラブ選手権タイ2016決勝にて、
名古屋オーシャンズは、延長戦、そしてPK戦の末勝利し、2大会ぶり3度目の優勝を果たしました。

■試合結果
名古屋オーシャンズ　4(6PK5)4　ナフィト・アルワサト(イラク)
<得点者>
No.3吉川智貴、No.7　齋藤功一、No.4酒井ラファエル良男、No.5星龍太

大会期間中、多くのFリーグクラブ、選手、そして各チームのサポーターの皆さんからご声援いただき
ありがとうございました。
帰国後、再開するFリーグへ向けて引き続きタイトルを狙い戦っていきますので
名古屋オーシャンズへたくさんのご声援をお願いします。

■ペドロコスタ監督 コメント
まずは相手チームを称えたいです。難しいゲームで最大限の力を出さなければならなかった。
本当に力強いチームだった。
次に称えたいのは私のスタッフたちだ。
マネージャーはクラブのために選手のために朝から夜まで仕事をしてくれました。
通訳がいなければ、私の言葉ピッチに届きません。アシスタントコーチは、ピッチで
みえる強さは彼のおかげです。ドクター、トレーナーは選手のコンディションをしっかりと
調整してくれました。ありがとうございます。
ここにいるスタッフ全員が喜びを分かち合えることができてよかった。

今は、素晴らしい結果に嬉しすぎて言葉が見つかりません。

そして、過去2人の監督にも感謝しなければなりません。
私が選手時代、最後の監督だったビクトル アコスタ 監督、そして、名古屋オーシャンズに来た時の
アジウ監督。この2人から学ぶべきことが本当に多くありました。

監督に就任して3ヶ月で、このような名誉なタイトルをとれたことをとても光栄に思います。
今大会に入る前、リーグ戦で思うような結果がでず非常に不安な要素がありました。
しかし大会を重ねることにチームのレベルや状態が良くなり、この大会をとおして、
チームは非常に成長したと思います。

たとえ先制点を許したとしても、それを引っ繰り返せる力をつけたり、粘り強く戦える
精神力をつけました。
また日本に帰ったらFリーグがはじまります。リーグ戦へむけてここでの経験を最大限に
出して戦っていきたいと思います。

そして最後に、私の家族に感謝したいと思います。
たとえどんなに離れていてもいつも私たちは側にいます。

本当にこれ以上言葉になりません。
ありがとうタイ、ありがとうAFC