NEWS
2009/09/17
プレスリリース
Fリーグにおける新型インフルエンザに関する対応について
Fリーグでは、新型インフルエンザ(H1N1)の拡大の状況をうけ、下記のように対策を
定めております。
リーグ戦は継続して行うことを基本といたしますが、チーム内での発症者の状況により、
試合開催の可否を決めることとなります。
また、今後の対応につきましては、JFAスポーツ医学委員会および厚生労働省や地方自治体など
関係各所の指導に従い、適切な対応をとることといたします。
日頃から感染予防に努め、安全で快適な試合会場であるように、感染拡大の防止に
ご協力くださいますようお願い致します。
[感染予防策]
(1) うがい、手洗いの励行(手指の消毒、殺菌スプレーの使用)
(2) 十分な栄養、休養、睡眠による体調管理
(3) 咳エチケット(マスク使用、手やティッシュで鼻・口を覆うなど)
(4) 検温
[Fリーグの試合を感染、取材いただく皆様へお願い]
(1) 咳、発熱等の症状がある方は、観戦、取材を自粛してください。
(2) 必要とされる方は、マスクの着用をお願い致します。
(3) 入場口付近に、アルコール消毒液の設置を致します。入場の際、手の殺菌消毒に
ご協力ください。
(4) 試合会場に常駐する医師または看護師との連携強化を図ります。
具合の悪いお客様は会場スタッフまでご相談ください。
※厚生労働省のホームページでも新型インフルエンザ対策関連情報を掲載しています。
詳細は、こちら。