2011/07/04
プレスリリース, フォトギャラリー
AFCフットサルクラブ選手権カタール2011 優勝報告会
7月3日(日)、大洋薬品オーシャンアリーナにて、AFCフットサルクラブ選手権優勝報告会を
開催いたしました。
当日は、約80名もの皆様に会場へかけつけて頂き、チームを温かく迎えていただきました。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
■AFCフットサルクラブ選手権カタール2011 遠征メンバーコメント
■ アジウ監督:
「今日、優勝できたこの日は、チームにとって歴史に残る試合となりました。
この結果は誇りに思っていいと思います。
0-2からの非常に厳しい試合展開の中、選手が最後まで諦めず戦ってくれた結果が、
勝利という大きな結果を残したのだと思います。
最後に、応援してくれた皆さんの力がチームにとって、とてもプラスになりました。
今回のアジア制覇ができたのも皆さんのおかげだと思います。
まだシーズンは続きますが、すべての大会においてすべてのタイトルを勝ち取り、
皆さんと一緒に手にしたいです。本当にありがとうございます」
■ 石黒 紘久選手:
「カタールに来たこと全てが自分のフットサル経験のプラスになりました」
■ 森 秀太選手:
「今大会は試合ごとにチームの団結が深まっていきました。
それだからこそ優勝できたのではないかと思います」
■ 北原 亘選手(キャプテン):
「今回、アジアタイトルはチーム初のタイトルあり、チーム全員が誇りに思っていいタイトルだと
思います。 このようなタイトルを獲得できたのも、日本で応援してくださる皆さんを始め、
チーム関係者、スタッフ、選手のおかげだと思います。
アジア制覇をしましたが、チームはここからがスタートです。
今シーズン開催される、残り3冠(Fリーグ大洋薬品オーシャンアリーナカップ2011、
Fリーグ2011 powered by ウイダーinゼリー、全日本フットサル選手権)を、
みんなで勝ち取りましょう!」
■ ラファエル サカイ選手:
「優勝できたことが嬉しいです。優勝できると思っていなかった人も多かったと思います。
でもチームが一つになってアジアで力が証明されたと思います」
■ 星 龍太選手:
「このチームにきて3ヵ月でビッグタイトルが取れたことを嬉しく思います。
この結果が出せたのも、選手、スタッフ、サポーターの皆さんのおかげです。
ありがとうございました。」
■ 逸見 勝利 ラファエル選手:
「優勝できて嬉しいです。このタイトルは、チームの自信になったと思います。
応援してくれた日本の皆さんに感謝したいと思います」
■ 森岡 薫選手:
「前大会での優勝チームではありませんでしたが、同じ国であるイランチームの代表として、
非常に難しい試合となりました。
1人1人集中し、一丸となって絶対に勝とうと前日に選手で集まり話しました。
イランは1人1人のレベルが高く、こちらのミスで2失点をしてしまいました。
しかし、負けている状態でも、お互いを信じて最後まで戦うことができ、
逆転できたことは非常に良かったと思います。
日本から多くの皆さんが応援してくれたおかげで、
選手たちのモチベーションはさらに上がったと思います。
本当に熱い声援をありがとうございました」
■ 木暮 賢一郎選手:
「前大会では準決勝で敗れ、すごく取りたいタイトルでしたし、選手・スタッフ全員が
一丸となって、 戦ったことが優勝できた理由だと思います。
オーシャンズの試合をみて気持ちの伝わるゲームができたことは、非常に嬉しいと思います。
現地で応援してくださった方をはじめ、日本から応援してくれているサポーターの皆さん、
そして家族からの応援があったからこそ頑張ることができ、感動を分かち合えたのではないかと
思います。
また、僕や前田選手、川原選手などは昔から日本代表でアジアでの戦いを経験し、
イランに対して悔しい思いをしてきたし、イランに勝つために戦ってきたので、
名古屋オーシャンズとしてイランに勝って優勝できて、今、この時にしか獲得できない
貴重なタイトルをとれて、本当に嬉しいです」
■ 畠山 ブルノ タカシ選手:
「嬉しいです。歴史に残るタイトルです。一番大切だったのは、チームがひとつになれたことです。
応援してくれた人に感謝の気持ちでいっぱいです」
■ 渡邉 知晃選手:
「このチームの選手として、優勝に貢献できて嬉しく思います。
試合は、イラン相手に苦しい展開もあり、後半早々での北原選手の退場というアクシデントが
あっても チームが1つとなって最後まで諦めずに戦えたことが、1番の勝因だと思います。
日本からの応援はすごく届いていましたし、期待に応えることができよかったと思います。
アジアチャンピオンになれたのは、チームを後押ししてくださる皆さんのおかげだと思って
います。 ありがとうございました。」
■ 川原 永光選手:
「Fリーグができて5年目で、Fリーグのレベルがアジアのトップレベルであることが証明されたと
思います。 日本のフットサル界に非常に意味のあることだと思います」
■ 前田 喜史選手:
「絶対獲りたいタイトルだったので、日本のフットサル界の為にも、優勝できて嬉しいです。
この優勝を機に、日本のフットサルがもっと発展してほしいと感じています」
■ 金井 智之選手:
「チームが一つになった大会で本当に良い経験ができました。
少ない時間ですが出場してゴールできたことも良かったです。
もっと出場時間を増やして主力になれるように頑張りたいです」
■ 篠田 龍馬選手:
「今大会の経験をこれからに活かしていきたいと思います」