合計　5-1（前半　1-0　／　後半　4-1）
得点者：北原２、野嶋、マルキーニョス、シジネイ

後半残り6分まで1-0とすっきりしない内容となりました。スタートからディフェンスは前プレをし続け、高い位置でボールを奪い攻撃を続けるが決めきれない。
まだまだディフェンス面での連携が不十分であったり、ディフェンスの意識が低い選手とのズレの部分が多く、まだ確立しきれていないことが多く感じられました。
その結果として、旭屋の運動量が落ちた終盤に連続得点で3-0としながら、不用意なミスからカバーしきれず失点してしまいました。
その後は、残り1分の間に2得点を追加し5-1で試合終了となりました。

アジウ監督が合流し、ディフェンスから構築していますが、細かい連携にまだまだ時間が掛かるようです。
試合終了後も各選手達がアジウを捕まえては念入りに確認をしている姿をいたるところで見ました。
選手達もスタッフ達も、満足することなく修正点を改善できるようにしっかりと練習していきます。